
長期化の様相を呈している新型コロナウイルス感染症「COVID-19」
様々な国で研究が進められています。日々新たな論文が公表されていく中で、興味深い文献を忘れないようにまとめておきます。
マスクをアルコール消毒した場合の性能低下について
2020年4月24日 日経メディカルオンラインで公開された記事。
環境での新型コロナウイルスの安定性に関する試験結果
外科用マスク・コットンマスクの有効性に関する論文
2020年4月6日に www.annals.orgで 公開
どちらのマスクも新型コロナウイルスをろ過することはできなかったという論文。
SARSの粒子径が0.08~0.14μmと言われており、それと同等の大きさと仮定すると、最大で3.1μmの飛沫を十分にフィルターできなかったサージカルマスクではウイルスをブロックすることはかなり難しいということが書かれています。
ここではN95マスクについての試験はされていませんのでN95の有用性については不明です。
サージカルマスクの有用性
2020年4月3日
サージカルマスクを感染者がつけることで拡散防止に役立つという論文。
コロナウイルス・インフルエンザウイルスにはマスクは有効(ライノウイルスには効果はなかった)
ARBやACE阻害薬がCOVID-19に有害??
2020年3月24日
確証のない情報だが念のために載せておく。イブプロフェンを使用しない方が良いという話と同じ路線の考えによるもの。
ウイルス学的特徴と感染様式の考察
2020年03月21日発行
アビガンを開発した白木公康先生の考察論文。
湿度とウイルスの生存率の関係を考察しているのが興味深かったです。
まとめ
マスクに関しては意見が分かれますね。。。
でも、たぶん、ウイルスの大きさなどを考えると、効果が薄いほうが可能性としては高いのかもな~。


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